- ニキビ
炎症ニキビケアセット(軽度)
白ニキビや黒ニキビが主体で、炎症性の赤ニキビが顔の半分に5個以下の方におすすめのプランです。
角質のつまり改善と抗菌作用の外用薬を中心に、肌のバリア機能を守る保湿剤を組み合わせ、日常的なケアをサポートします。
効能・効果
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アダパレンゲル(15g × 1本)
毛穴の角質のつまりを改善し、新しいニキビの発生を抑制する外用レチノイド。
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クリンダマイシンリン酸エステルゲル(10g × 2本)
抗菌作用によりアクネ菌の増殖を抑え、炎症を予防・改善する。
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ヘパリン類似物質ローション(25g × 1本)
保湿効果と血行促進作用で乾燥を防ぎ、外用薬による刺激を和らげながら肌環境を整える。
→ 毛穴詰まりを解消しつつ、炎症を防ぎ、肌を保護するバランスの良いセットです。
使用上の注意
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初期には赤み・乾燥・かゆみが出ることがありますが、多くは一時的です。
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強い刺激や皮膚症状が続く場合は使用を中止し、医師に相談してください。
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妊娠中・授乳中の方は使用を避けるか、必ず医師に相談してください。
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効果
効果
【アダパレンゲル】
・角化細胞の分化抑制作用
表皮の角化細胞の分化を抑制することで毛穴の閉塞を防ぎ、面ぽうの形成を抑制します。
・角質剥離作用
毛穴のつまりを解消して、ニキビを初期の段階で治療し、炎症の強いニキビへの移行を防ぎます。
・肌のキメを整え、毛穴を目立たなくする作用
ビタミンA誘導体と類似した作用により、肌のキメを整え、毛穴を目立たなくする効果があります。
【ヘパリン類似物質】
・保湿作用
皮膚の乾燥を改善します。
・血行改善作用
血流量を増やして、痛みや炎症をおさえる働きがあります。
【クリンダマイシンリン酸エステルゲル】
・殺菌作用
細菌のタンパク質の合成を阻害する作用があり、アクネ菌などのニキビの原因となる細菌を殺し、炎症をおさえます。
服用方法
服用方法
【アダパレンゲル】
通常、1日1回、就寝前の洗顔・保湿後、患部に適量を塗ります。
ただし、はじめは少ない面積に点で塗り、ヒリヒリ感や赤みが出ないか数日様子を見る必要があります。
まずはニキビの上だけに→様子を見ながら量を増やす→顔全体 と範囲を広げましょう。
顔のニキビのみに使用してください。
皮膚刺激感が起こることがありますので、切り傷、すり傷、湿疹のあるところには塗らないでください。
眼、唇、小鼻や粘膜を避けて塗ってください。
眼に入らないように注意してください。万一、眼に入ってしまった場合はすぐに水で洗ってください。
前日に塗り忘れた場合には、就寝前に指示どおりに適量を使用してください。1日に2回塗ったり、1回に2回分を塗ったりしないでください。
【ヘパリン類似物質】
1日1〜数回適量を患部に塗ってください。必ず指示された使用方法に従ってください。
皮膚がただれているところや傷口には塗らないでください。
目の中に入った場合は、直ちにきれいな水で洗い流してください。
【クリンダマイシンリン酸エステルゲル】
通常、適量を1日2回、洗顔後、ニキビの上に限定してポツンポツンと塗布します。
ニキビがない場所に広範囲で塗ることはせず、塗りすぎたらティッシュなどで軽くふき取ってください。
順番は「洗顔→保湿→(アダパレン)→クリンダマイシンゲル」です。
1日2回、しっかりやさしく洗顔をして、化粧水やクリームなどでたっぷりと保湿した後に、ニキビの薬をつけていきます。
眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師に相談してください。
使い忘れた場合は、気がついた時に塗ってください。2回分を一度に使ってはいけません。
副作用
副作用
【アダパレンゲル】
まれに次のような副作用が報告されています。
・皮膚乾燥
・皮膚不快感
・皮膚剥脱
・紅斑
・かゆみ
などが報告されています。
これらは、使い始めてから2週間以内にあらわれることが多く、通常、軽度で一時的なものです。しかし、症状が悪化したり、治らない場合は、速やかに医師に相談してください。
【ヘパリン類似物質】
まれに次のような副作用が報告されています。
・皮膚炎
・かゆみ
・肌の赤み(発赤)
・発疹
・ほてり(潮紅)
・皮膚の刺激感
・皮下出血によるあざ(紫斑)
これらの副作用が発生することは稀ですが、服用中に気になる症状が現れた場合は、速やかに医師に相談してください。
【クリンダマイシンリン酸エステルゲル】
まれに次のような副作用が報告されています。
・腹痛
・頻回の下痢
・つっぱり感
・パリパリ感
・かゆみ
・発赤
・蕁麻疹
・刺激感
・ヒリヒリ感
これらの副作用が発生することは稀ですが、服用中に気になる症状が現れた場合は、速やかに医師に相談してください。
服用の注意点
服用の注意点
【アダパレンゲル】
自己判断で服用中止しない
アダパレンはニキビの予防効果もあります。薬を塗ってニキビが治療されたからといって、すぐに薬をやめると新しいニキビができることがあるため、医師の指導のもと、継続して使ったほうがよいでしょう。ただし、治療開始3ヵ月以内に症状の改善が認められない場合には使用を中止してください。
紫外線対策
使用中は刺激を感じやすいため、日焼け止め(SPF20以上)を使用し、日傘や帽子などで直接的に日光に当たることを避けてください。
他の治療薬との併用に関して
アダパレンとの併用が禁忌とされている薬剤や、併用に注意が必要とされている薬剤は特にありませんが、他の刺激性のある外用剤と併用する場合は、皮膚刺激感が増すおそれがあるため注意してください。
<特定の患者さまへの使用に関して>
妊婦又は妊娠している可能性のある女性、授乳婦
使用しないでください。妊娠した場合、あるいは妊娠が予想される場合には医師に知らせてください。
【ヘパリン類似物質】
<特定の患者さまへの使用に関して>
血友病、血小板減少症、紫斑病など出血性血液疾患を持っている方、僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される方
血液凝固抑制作用を持ち、出血を助長するおそれがあるため、使用できません。
妊娠中または授乳中の方
妊婦又は妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用することとなっています。医師と相談してください。
授乳中の使用に関しては、医師と相談の上、慎重に使用することが推奨されます。
【クリンダマイシンリン酸エステルゲル】
漫然と使用しない
クリンダマイシンの使用にあたって、4 週間で効果が認められない場合には使用を中止してください。
また、ニキビが消失した場合には継続使用しないでください。
<特定の患者さまへの使用に関して>
アトピー性体質の患者さま
重症の即時型アレルギー反応があらわれるおそれがあります。
抗生物質に関連した下痢又は大腸炎の既往歴のある患者さま
偽膜性大腸炎等の重篤な大腸炎があらわれるおそれがあります。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性、授乳婦
使用しないでください。妊娠した場合、あるいは妊娠が予想される場合には医師に知らせてください。
その他の情報
その他の情報
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
本セットに含まれる医薬品のうち、ヘパリン類似物質は血栓性静脈炎、血行障害に基づく疼痛や炎症性疾患、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、皮脂欠乏症等を効能として国内で承認されていますが、当院におけるニキビ治療・美容目的での使用は、承認された効能とは異なる適応外使用(自由診療)となります。アダパレンゲルは尋常性ざ瘡、クリンダマイシンリン酸エステルゲルは化膿性炎症を伴うざ瘡を効能として国内で承認された医薬品です。当院では、これらの医薬品を医師が医学的根拠に基づき判断したうえで使用しています。
入手経路等
本セットに含まれる医薬品は、すべて国内の正規医薬品卸売業者から購入した国内承認薬です。個人輸入等は行っておらず、品質および流通管理が確認された医薬品のみを使用しています。
国内の承認医薬品等の有無
ヘパリン類似物質、クリンダマイシンリン酸エステルゲル、アダパレンゲルはいずれも国内で承認された医薬品です。ただし、ヘパリン類似物質については、当院での使用目的は承認された効能とは異なります。
諸外国における安全性等に係る情報
現時点において、これらの医薬品について重大な安全性リスクは報告されていませんが、添付文書に記載された副作用が発生する可能性があります。使用にあたっては、医師の指示および添付文書に従ってください。
適応外使用
本セットに含まれる医薬品の一部(ヘパリン類似物質)は、承認されている効能・効果とは異なる目的で使用される適応外使用(自由診療)となります。適応外使用は、医師が医学的根拠に基づき、診察のうえで適切と判断した場合に限り行われます。なお、適応外使用となる医薬品については、医薬品副作用被害救済制度(PMDAによる公的救済制度)の対象外となります。
医薬品副作用被害救済制度については、以下の公式情報をご参照ください。
PMDA「医薬品副作用被害救済制度」https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html
厚生労働省「医薬品副作用被害救済制度の仕組み」https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001392845.pdf
よくある質問
よくある質問
Q:塗るお薬が複数あって、どのような順番で塗ればいいのかわからないです。
A:朝・夜の各セットプランで行う手順を、順番に以下に記載します。
<炎症ニキビケアセット>
朝 洗顔→化粧水→乳液→ヒルドイドローション→日焼け止め→クリンダマイシンリン酸エステルゲル
夜 洗顔→化粧水→乳液→ヒルドイドローション→アダパレンゲル→クリンダマイシンリン酸エステルゲル
<炎症ニキビケアセット(中等症・重症)>
朝 洗顔→化粧水→乳液→ヒルドイドローション→日焼け止め→クリンダマイシンリン酸エステルゲル+ビブラマイシン錠100㎎
夜 洗顔→化粧水→乳液→ヒルドイドローション→エピデュオゲル→手を洗う→クリンダマイシンリン酸エステルゲル
その他の質問につきましては、こちらをご確認ください。
