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オゼンピック
週1回投与するGLP-1受容体作動薬で、食欲や血糖コントロールをサポートするお薬です。
生活習慣の見直しと併せて、無理のない体重管理や健康的な体づくりを目指したい方に適した治療選択肢です。
※用量によってご選択いただける定期購入プラン(月数)が異なります。0.5mgは「2・4・6ヶ月」、1mgは「1・3・6ヶ月」でのご案内となります。
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効果
効果
1. 食欲を抑える
胃腸の働きに作用し、満腹中枢に働きかけることで、いつもより少ない食事量で満腹感を得やすくなります。
また、食べ物が吸収される速度を遅くすることで、糖の吸収を緩やかにします。
さらに、食後の血糖値の急激な上昇を防ぎ、食後の高血糖を改善します。
2. 糖の消費を促進する
私たちの体内では、もともとGLP-1ホルモンというホルモンが分泌されています。食後の血糖値が高くなると小腸から分泌され、膵臓からのインスリン分泌を助けます。
オゼンピックはGLP-1受容体作動薬の一種で、GLP-1ホルモンと同様の働きをします。
インスリンの量が増えると、血液中の糖の量が減り、血糖値が下がって食欲が抑えられたり、細胞単位で糖が消費されやすくなります。
3. 内臓脂肪の蓄積を防ぐ
脂肪細胞に作用し、脂肪分解や熱産生を促進することも分かっています。内臓脂肪の蓄積を防ぐ働きも期待できるため、年齢を重ねると特に気になるお腹周りのダイエットにも効果的です。
服用方法
服用方法
オゼンピックは週に1回、決められた曜日に、自分でお腹や太ももの脂肪に皮下注射をします。注射針は非常に細く、痛みはほとんどありません。
- 最初は0.25mgを週1回、4週間使用します。
- 4〜8週間後、0.5mgの維持量を継続します。
- 0.5mgを数ヶ月使用しても効果が不十分な場合には、1.0mgに増量を検討します。
副作用
副作用
嘔気・嘔吐・下痢・便秘・食欲減退・頭痛・眩暈・味覚異常・疲労・無力症・低血糖など
稀に、膵炎・胆嚢炎・胆管炎 又は胆汁うっ滞性黄疸
服用の注意点
服用の注意点
・以下に該当する方には処方できません。
- 授乳中または妊娠中の方(今後2ヶ月以内に妊娠する予定のある方)
- リベルサスの成分にアレルギーのある方
- 糖尿病の方
- 肝機能・腎機能に障害のある方
- 胆のうや膵臓に疾患のある方
- 甲状腺疾患などの内分泌系疾患をお持ちの方
- 薬剤の副作用による肥満症の方
- 大きな腹部手術・腸閉塞のある方
- うつ病などの精神疾患のある方
・リベルサス(内服薬)とオゼンピック(注射薬)の同時使用はできません。
その他の情報
その他の情報
未承認医薬品等
リベルサス, オゼンピック等のGLP-1製剤は「2型糖尿病」を適応症として医薬品医療機器等法で承認されていますが、当院での肥満症治療目的での使用は国内では承認されていません。
入手経路等
国内の正規医薬品卸売業者から、国内承認薬を購入しています。
国内の承認医薬品等の有無
日本では「ウゴービ」というGLP-1製剤が肥満症治療薬として厚生労働省から承認されています。
諸外国における安全性等に係る情報
GLP-1受容体作動薬の注射製剤は、肥満症治療薬として国内と米国食品医薬品局(FDA)で承認されています。
適応外使用
本剤は、2型糖尿病治療薬として承認されていますが、当院が提供する診療では適応外(自由診療)となります。適応外使用は、医学的根拠にもとづき行われていますが、医薬品副作用被害救済制度(PMDAによる公的救済制度)の対象外となります。
医薬品副作用被害救済制度については、以下の公式情報をご参照ください:
PMDA「医薬品副作用被害救済制度」
https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html
厚生労働省「医薬品副作用被害救済制度の仕組み」
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001392845.pdf
よくある質問
よくある質問
Q:GLP-1製剤の中でも、内服薬(リベルサス)と注射(オゼンピック)はどちらが効きますか?
A:リベルサス, オゼンピックは、どちらも同じセマグルチドという成分を使用しているため、同等の効果を得ることができます。
リベルサスは唯一の内服タイプなので、注射の必要はありません。痛みが苦手な方でも安心して続けられます。
また、注射を人に見られる心配がないため、メディカルダイエットをしていることを知られたくない方にも向いています。
生活リズム的に空腹時に服用するのが困難な方や、飲み忘れを確実に防ぎたい方は、オゼンピックをお勧めしております。
Q:注射製剤(オゼンピック, マンジャロ)はどのように保管するべきですか?
A:未使用の注射製剤は、遮光して2~8℃で凍結を避けて保管してください。冷蔵庫で保管してください。
・オゼンピックの使用開始後は室温(1~30℃)で8週間以内に使い切ってください。冷蔵庫での保管が安全です。
Q:オゼンピック・マンジャロの注射針はどのように廃棄すればよいですか?
A:オゼンピック・マンジャロの使用済みのペン型注射器や注射針は、ペットボトルや牛乳パックなどの固形容器に密封のうえ、一般可燃ごみとしてご家庭で廃棄できます。
Q:リベルサス・オゼンピックと低用量ピル(経口避妊薬)を併用しても大丈夫ですか?
A:はい、日本で一般的に使用されている低用量ピルであれば、リベルサス・オゼンピック(成分名: セマグルチド)との併用に全く問題はありません。ただし、リベルサスを服用する際は、まずリベルサスを空腹時に飲み、その後少なくとも30分以上空けてからピルを服用してください。これは、リベルサスの服用後30分間は絶飲食が必要なためです。
なお、中用量以上のピル(緊急避妊用ピルなど)がリベルサスの効果を弱めるという説もありますが、少なくとも低用量ピルの場合は含まれているホルモン量が少ないため、そのようなことは起こりづらいとされています。むしろ、ピルの影響で食欲が増進する場合、リベルサスがその食欲を抑える効果が期待できる可能性があります。
その他の質問につきましては、こちらをご確認ください。
