- ニキビ
ビブラマイシン錠
細菌の増殖に関わる働きに作用し、ニキビなどの炎症性皮膚トラブルの治療をサポートする内服抗菌薬です。
繰り返し悪化する症状を内側から整え、安定した肌状態を目指したい方に、医師の判断のもと使用されます。
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効果
効果
・抗菌作用
細菌の30Sリボソームサブユニットに結合し、mRNAからタンパク質への情報伝達を妨げます。その結果、細菌のタンパク質合成が阻害され、細菌の成長と増殖がが抑えられます。
服用方法
服用方法
初日のみ200mg(2錠)を1回, 2日目以降は100mg(1錠)を1日1回 食後に服用します。
食道に長く留まってしまうと、まれに食道潰瘍を起こすおそれがありますので、多めの水で服用し、特に寝る直前の服用は避けてください。
飲み忘れた場合は、1日以内に気がついた場合であれば、気がついた時点で1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
副作用
副作用
まれに次のような副作用が報告されています。
・吐き気
・嘔吐
・食欲不振
・発疹
・発熱
・腹痛
・下痢
などが報告されています。
これらの副作用が発生することは稀ですが、服用中に気になる症状が現れた場合は、速やかに医師に相談してください。
服用の注意点
服用の注意点
服用方法の注意
食道に長く留まってしまうと、まれに食道潰瘍を起こすおそれがありますので、多めの水で服用し、特に寝る直前の服用は避けてください。
カルシウム剤や鉄剤、マグネシウムやアルミニウムが配合された胃腸薬
カルシウム剤や鉄剤、マグネシウムやアルミニウムが配合された胃腸薬と同時に服用すると吸収を阻害し効果が低下する可能性がありますので、併用する際は最低2時間は空けてください。
紫外線対策
副作用として光線過敏の報告がありますので、ビブラマイシン服用中は日焼け止め(SPF20以上)の使用を必須とし、日傘や帽子などで直接的に日光に当たることを避けてください。
服用期間
長期使用することで耐性菌が出現する可能性があります。
ニキビの場合、およそ1ヶ月程度で症状の改善を認めること多く、最長でも3ヶ月を目安に使用を中止すること
<特定の患者さまへの使用に関して>
食道通過障害がある患者さま
食道潰瘍を起こすおそれがあります。
経口摂取不良や全身の栄養状態の悪い方
ビタミンK欠乏症により出血傾向が現れることがあります。
肝機能障害がある患者さま
肝機能障害を悪化させるおそれがあります。
妊婦又は妊娠している可能性のある方
妊婦又は妊娠している可能性のある方には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用することとなっています。医師と相談してください。
授乳婦の方
ビブラマイシン使用中は授乳しないことが望ましいです。母乳中へ移行することが報告されています。
その他の情報
その他の情報
未承認医薬品等 (異なる目的での使用)
ビブラマイシンの承認された効能は、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、尿道炎、淋菌感染症、感染性腸炎、コレラ、子宮内感染、子宮付属器炎、眼瞼膿瘍、涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、歯冠周囲炎、化膿性唾液腺炎、猩紅熱、炭疽、ブルセラ症、ペスト、Q熱、オウム病です。
入手経路等
国内の正規医薬品卸売業者から、国内承認薬を購入しています。
国内の承認医薬品等の有無
ビブラマイシンは国内で承認された医薬品です。
諸外国における安全性等に係る情報
現時点で重大なリスクは報告されていませんが、添付文書に記載された副作用が発生する可能性があります。
よくある質問
よくある質問
Q:1回分を飲み忘れてしまった場合どうすればいいですか?
A:内服薬を飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く服用してください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲まないでください。外用薬についても、使用し忘れた場合は気がついた時にすぐに塗布してください。次の使用時間が近い場合は、忘れた分を塗布せず、次回の使用分をお塗りください。
その他の質問につきましては、こちらをご確認ください。
